欲しくてたまらなかったバイクが納車された時はどなたも感激したはずだ。愛おしく眺めシートに跨りエンジンをかけ風を切る。バイクを所有した実感がわき上がる瞬間だ。
こんなバイクをどんな方法で保管するかが所有後の大きな問題であることは言うまでもない。バイクをいつまでもキレイに大切にしたい私が、独断で保管方法を考えてみる。
・シートでの保管
一番やめていただきたいのが、雨ざらし陽ざらし。たまに見かけるがとっても心が痛む。せめてシートだけは掛けたいものだ。ただし雨上がりにはシート内に湿気がこもってしまい車体に錆が発生してしまうので、こまめにシートをはがすなどして車体を乾燥した状態に保つことが重要だ。費用が抑えられるのは有り難い。
・物置での保管
次は物置での保管である。イナバ物置のような鋼板で組み立てられた保管庫である。バイクが一台収容できる程度ものであれば20万円くらいから手に入る。より安いものもあるが、塗装の劣化が早かったり鋼板が薄かったりと長持ちを考えればしっかりとしたものを選びたい。おススメのメーカーはデイトナ・ヨド物置・イナバ物置がしっかりしている。床は土間コンクリートタイプではなく床付きタイプを選びたい。湿気を避けたいためだ。 ただしどちらのメーカーも鋼板製のため暑さ寒さをしのぐことは出来ないが、バイクの保管だけを考えるのでであれば十分だ。補足として、この保管庫に是非取り付けたいのが人感センサー付きの照明だ。乾電池式でマグネットタイプの物を選ぼう。天井でも壁でもどこにでも取り付けられるからとても重宝だ。夜間人の動きを感知した時だけ点灯するので、乾電池式でも十分だ。電気屋さんに頼んで工事する必要もない。
・ガレージでの保管と寛ぎ
バイクも保管でき自分も寛いだりバイクいじりしたいのであれば、ガレージだ。6畳ほどの広さがあればバイクを入れたとしてもイスやテーブルも置けて寛ぐ空間も確保できる。もちろん作業スペースも十分だ。照明やコンセントは勿論のこと、エアコンを備えれば一年中楽しむことが出来る。ツーリングやちょっとした外出の時しか関わらないバイクと、いつでも触れ合うにはガレージしかない。 愛おしいバイクを肴にお酒を頂くのも良し、気の置けない仲間とバイク談議に花を咲かすのも良し、ガレージはバイクの保管場所にとどまらないライダーたち究極の憧れ空間であることは間違いない。