先日、バイク好きの仲間4人(台)で恒例の温泉一泊ツーリングに出かけた。このバイク好きな仲間は、二人の娘がお世話になった高校剣道に関係したバイク馬鹿たちである。
行先は信州長野の秘境、渋温泉郷。 朝7時、東名高速日本坂PAに集合。仲間たちにはまだDUCATIに乗り換えたことを話しておらず、先に到着していた3人の驚きになぜか満足した。(笑)
中部横断道から野辺山・北軽井沢・鬼押し出し・万座ハイウェイを経由し渋温泉郷に至る。
今回のバイクは、ヤマハTMAX500・スズキBANDIT1200・チャイナホンダCB190X・DUCATI DIAVEL1200の4台のマシンだ。
バカ話を終え、日本坂PAから狂ったかのように高速本線に飛び出す。バックミラーを見ると思っていた通りチャイナホンダが置いてきぼりに。オーナー曰く、スピードは120㎞程度でエンジンが震えだすとの事。無理はさせられないのでその後はおとなしく巡行する。
北軽井沢で昼食後、鬼押し出しを経ていよいよ万座ハイウェイである。料金所入り口で待ち合わせ場所を確認し、DUCAT DIAVELとBANNDITの二台は解き放たれた馬のようにワインディングを謳歌する。私のDIAVELはどこまで倒せるのかがわからないままコーナーとにらめっこ。次のコーナーに目を送るため、見える景色はセンターラインとガードレールだけ。でもその感覚が恐ろしくもあり楽しくもある。到着した待ち合わせ場所でゆっくりと景色を堪能した。
三時過ぎに渋温泉郷の宿に到着。すかさずビールを胃袋に流し込み一息ついた後、温泉街にある「九湯めぐり」に出かけた。これは渋温泉の名物という事だが、私たちが入湯できたのは2か所の湯だけであった。なぜなら他の7か所は、とてつもない熱湯で足の指も入れられないほどであった。 宿に戻り適温の温泉で今日の疲れを癒し、ビールと贅沢すぎるご馳走をいただく。
これこそが、「温泉ツーリングの極上」である。
帰路はチャイナホンダが壊れないことを願いつつ、菅平高原・八ヶ岳メルヘン街道を突っ走り無事2日間を終えた。
これからもどんな極上が出迎えてくれるのか。楽しみは尽きない。